やっぱりエキノドルスと呼びたい。

どうも、おはこんばんちは。

今回は水草育成のお話です。

管理人は電気代節約&検証のために無加温(室内)でエキノドルスを育てています。

過去記事。始まりはここからです。

結果から言えば、冬季期間は最低でマイナス10度~寒いと15度くらいになる地域でも室内であれば余裕で育てられますし、なんなら調子がいいくらいで栽培が可能ということでした。

補足的に:室外でも地上部は枯れてしまいますが、根さえ水切れさせず凍らせなければ越冬楽々です ので、エキノドルスは絶対に屋外へ捨てないようにしましょう。

ここ最近撮影したエキノドルス・スーパーレッドです。(撮影は Iphone12mini )

少し青飛びしてしまっていますが、横から撮影。

こちらはエキノドルス・ジャングルスターNo.1です。

こうして比較すると、赤いエキノドルスを育てたいならジャングルスターNo.1一択と言えそうですね。

まさに名は体を表すを地で行く良改良品種です。

あと比較するとすれば、スーパーレッドは葉全体がゆるくうウェーブしていて、ジャングルスターNo.1は葉の縁が波打っていますね。

※本物とか偽物とかよりは個性を楽しめるとベストですが、ブログで記載する以上はある程度同定する知識を得て行かないといけません。しかし、それがなかなか難しいのが現状です。

まあ、管理人的には赤系の王様はジャングルスターNo.1。

でも、スーパーレッド(これが本物なら)の渋い色合いが最高なんです。

管理人のスーパーレッドは完全成熟個体ではないので本領はこれから確認しなければなりませんが、成長が非常にゆっくりなので気長にやるしかないです。

エキノドルスの育て方 ”Roots” 様

遠方のため行ったことはありませんが、機会さえあれば一度は行ってみたいお店No.1のRoots様にて紹介されているエキノドルス・スーパーレッドこそを目指しているので、赤系と言うよりは烏色といいますか、葡萄茶色と言いますか。

とにかくそんな渋い色合いに育てたいエキノドルスです。

「ホレマニー」と「ウルグアイエンシス」 Part6 最終回

こちらにも写っています。

ちなみに屋外水上育成だとこんな感じに育ちます。

(これも完全屋外で越冬した個体で、冬季はタッパーのフタを閉めて、日の当たる南側で放置していました。夏季はフタを取らないと熱で葉が溶けてしまうので注意してください)

シュートを出しているので、増やせそうです。増えたら増えたでどこで育てようかという問題が発生するのですが、どうしても増やしてしまう性ですね。控えます。

と言うわけでエキノドルスのその後のその後の、その後くらいでした。

新品種と言うよりは、大型水槽の再ブームとか、大型水草のブームが来ると面白いなと思う昨今。

細々とですが、これからも楽しんでいけたらと思います。

さて、今回はここまでとします。

また次回の記事にて。

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思いのたけを走り書き。

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