オトシン○○


どうも、おはこんばんちは。

水草水槽を管理する上で切っても切れない縁となるのがコケ類を食べてくれる生体の存在になります。


代表的な生体を列挙します。

ADAによって世界に広まったアマノヌマエビこと、ヤマトヌマエビ。

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水槽内で簡単に累代繁殖できる楽しさ、ミナミヌマエビ。

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ガラス面のコケを取らせたら№1、石巻貝。

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美しき暴走繁殖コケ取り貝、レッドラムズホーン。

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管理人奥さんに人気「わかさぎ見たい」な、サイアミーズフライングフォックス。

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そして、今回ご紹介するオトシン○○!

オトシンクルスとオトシンネグロはコケ取り生体として代表的なお魚さんとしてよく紹介されます。

食性が植物質を好むこと、低床をソイル選択で初期によく発生する茶ゴケなどを好んで食べることからネイチャーアクアリウム水槽では90%くらいの確立で水槽内を泳いでいるかと思います。


流通量的に、オトシンクルスの方が入手難易度が低いかも知れません。

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ただ、植物質を好む食性のせいで、初期導入時は豊富にあった藻類を食べつくした後、人工飼料に餌付かず餓死させてしまう方もいるようです。

また、アオミドロや藍藻といったコケはほぼ食べないので、水槽立ち上げから中期頃に起こりえる不調時に期待したほどの成果を得られないことが多いです。


そんなオトシンクルスとオトシンネグロですが、管理人はどちらも飼育しています。


アクア趣味を始めた頃、コケ取りにとネットの情報から導入しました。

今はその時購入した個体が90cmアフリカ水槽にオトシンクルス2匹、60cm水草観察&ストック水槽にオトシンネグロ1匹います。




彼らは点灯時間はかならずといっていいほど、ヒーターの接続部分にいます。

暖かいのでしょうか。

ほとんど泳ぎ回ることはしません。

たまに点灯直後に水槽を覗くと、前面に出てきたりしていますがピッピッと高速で回避するような泳ぎ方をしています。

避けられると少し寂しいですね。




対して、こちらはオトシンネグロさん。

水槽前面のエイクフォルニアディバーシーフォリアに逆さまに張り付いています。

このほかにも垂直半回転ひねり状態でアンブリアに張り付いていたり、地面すれすれの水草の葉裏に頭を擦りながら張り付いていたりと、なんともコミカルな動きを見せてくれます。

水槽に手を突っ込んで、張り付いている水草を動かしてもそのままであったりと、図太いのか何も考えていないのかわからない奴です。


オトシンたちは毎日もふもふもふもふと葉やガラス面、レイアウト素材の表面を舐めています。

ココで疑問に思ったのが私の水槽内で彼らは何を食べているのかと言う点です。


正直言って彼らが食べているといわれている茶ゴケや緑藻なんかは、必要量を満たしているか不安になるほど生えていません。

人工飼料に餌付いている様子も全く皆無なのです。

ですが、現に2年近く私の水槽内で生活し、やせ細った様子もありません。


そこである結論にいたりました。

ジンベイザメがオキアミであの大きな体を維持できるように、オトシンたちはコケ等のほかにバクテリア類を食べているのだと思います。

エラを使って濾しとるように食事をする。

アオミドロや藍藻を食べないのは、濾しとるという食性に合致しないから。


こうやって状況を整理し観察すると、彼らのコケを取るという能力は抑制よりも予防向けであることがわかります。

葉、ガラス、そういったものの表面を濾し取るように吸い付くことで、コケ類の定着を防いでくれているのですね。


だから、大繁殖してしまったコケ類には効果がないのですね。

彼らは必要分を必要なときに必要なだけただ食べるだけですから、それよりも多くなってしまった物を減らすことはできないんです。


彼らは決してコケ取り能力が弱いのではないのです。

食事の副産物として、私たちが管理させてもらっている水槽の内部の見た目を維持してくれているのです。


オトシンたちが水槽の中でのほほぉ~んと生きていられるということは、それだけ水槽内に有益なバクテリアが繁殖している状態の指標でもあるわけです。

なんと素晴らしいコケ取り生体。

“観察する”これこそアクアリウムの醍醐味ですね。


さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。

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