ストーリーを楽しむサブ②。

どうもおはこんばんちは。

今回はこの続きです。

メイプルストーリーというオンラインゲーム。なんと制作しているチーム内に物語制作担当がいなかった(今はいるらしいです)という話を聞いたことがあります。

正直驚きですね。が、その割にはよくできた面白いストーリーに仕上がっていると思います。

まあ、20年も続いているゲームなので内部で整合性を保ち続けるのは(当然スタッフだって入れ替わってしまうレベルの期間ですからね)難しいでしょうし、ところどころ”?”となるのは仕方がないこと。

そういう時代の移ろいを感じられるのもオンラインゲームならではですね。

というわけでサブの隠月を育成しています。

冬に来るだろうハイパーバーニングイベント(260レベルまで+2レベルアップイベント)で育てる予定なので、ひとまず200くらいにしておこうかと思っています。

期間に余裕がありすぎるので、かなりまったりとしたレベリングを楽しんでいます。

さて、ストーリー中盤と言えばいいのでしょうか。

隠月が仲間や故郷から忘れられた後、なにを根拠に頑張ればいいのかと自問自答していく展開が続きます。

正直この辺りはレベルの上がりも早く、ゆっくりやってるつもりでもあっという間に流れて行ってしまう区間なので記憶があいまいです。

自分の悪口を調べて陰鬱な気分に浸る人の気持ちも、逆に攻撃の手段として活用する人の気持ちもわかりませんが、SNSでエゴサするのは一般人も有名人も英雄も変わらないみたいです。

情報収集ツールとしては相当に優秀なSNSですから、使い方だけは間違わないようにしていきたいところ。

そんなわけで、隠月は少しずつ力を取り戻しています。

かつての仲間たちを探し出し失われた記憶に絶望し、エゴサをしたところで何もヒットしない屈辱を噛み締め、それでもなお誰かのために頑張ろうとする人は、間違いなく英雄と言えますね。

この次は終盤、のまえに隠月だけとんでもなく特別扱いされるイベントが待っているのでそちらをご紹介予定です。

さて、今回はここまでとします。

また次回の記事にて。

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思いのたけを走り書き。

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