ソイルで育てる。


どうも、おはこんばんちは。

管理人は生物濾過補助システムを使用して、低床富士砂にて水草を育てています。

生物濾過補助システムについて、こちらもぜひ一読ください。
低コスト本格派水草水槽①はこちら
低コスト本格派水草水槽②はこちら
低コスト本格派水草水槽③はこちら
低コスト本格派水草水槽④はこちら

こうして、引っ越してから1年が経過しました。

丸1年育てて来て、改めて生物濾過補助システムは簡単に、かつ水草を綺麗に育てることの出来る方法だということを実感しています。

2017年3月3日立ち上げ時。



2018年3月9日時点。

ちょっと写真が悪いですが、水は立ち上げ当初と変わらずキラッキラです。

レイアウトはかなり変更を繰り返していますが、エキノドルスなどの位置は植え替えていないので大きさの違いを感じでいただけると思います。


さて、今回の記事は90cm水槽の変遷をやりたいわけではないのです。

このように生物濾過補助システムで十分水草が育つことは実体験としてわかりました。

ただ管理人、ソイルを使った水草の育成をやったことがないのです。


そこで、1周年を向かえたこの機会にソイルに!・・・といきたいところではありますが、生物濾過補助システムを解体するなんてもったいないですし、水槽を増やすことはできません。

ならば、と思いつきました。


ソイルの性能をどこまで生かせるか、実験する意味も込めて今回はボトルアクアリウムで水草を育てたいと思います。




今回使うボトルは水が4リットルくらい入ります。

そして育てる水草はハイグロフィラ・ラトナギリです!

小細工として、ボトルの底にサンゴをちょっとだけ仕込んでおきました。




ソイルはアマゾニア。今回ボトルの他にも、水上葉で育てているブセファランドラなどの鉢にも使ってみたりしました。

というわけで、ここからはサクッとセットしちゃいます。




はい。ラトナギリは水上葉で栽培している物を刈り取って使用しています。




ソイルは5cm程度敷きました。少し多いかなと思いつつも、物は試しということで厚めです。

飼育水をそのまま注ぎ込んだので、比較的早くボトル内の環境は整備されると思います。


ということで、ボトルソイルアクアリウムスタートです!

今後このボトルがどのような変遷を辿るのか、観察が必要ですね。


さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。

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