木化石の撤去。


どうも、おはこんばんちは。

1年間維持してきた90cm水槽ですが、こちらの水景を少し変更しようと思い立ちました。



木化石を使って、アフリカの水源をイメージしながら作成しました。

エンゼルフィッシュが泳いでいるのはご愛嬌ということでお願いします。


上記写真は90cm水槽の最盛期と言ってもいいかもしれません。

石の配置と水草の生長具合が絶妙な感じです。


ですが、娘が生まれてから手を入れる時間が極端に減ってしまったこと、際限なく生長していく水草がさらに生長するためのスペースを作るために木化石を撤去してしまいました。




映り込みが激しく下から煽りで撮影した写真になりますが、水槽の水面から中層がとても開放的になりました。

エンゼルフィッシュが気持ち良さそうに泳いでいます。




なんともまぁ、メリハリの無い水景になっています。

しかし、レイアウト素材もありませんので現状はこれでいいのかなと思っています。

レイアウト素材は高いですからね(笑)



木化石は木が長い年月を掛けて石化した石です。

その堆積した層状の形がとても渋く、レイアウトに使用すると水草の緑をより引き立たせてくれます。

少し残念なのは、年月を掛けて地中で二酸化珪素(シリカ)という物質に変化している石なので、水槽内にあるだけで硬水にしてしまいます。

ソイルを使用した水景であればある程度緩和することもできますが、管理人は富士砂を低床にした生物濾過補助システムを使用しているので、硬質化は解消がやはり難しかったです。


そこさえカバーできればレイアウト素材としては最高の素材だと思います。

(ある程度の解決方法は後述します)




撤去した木化石は13リットルバケツにいれても溢れているほどで、チャームの形状お任せ10kgの物を2つ購入しました。

割といい形をしたもの、それなりのサイズのものをしっかり入れてくれるので、10kg買えば相当レイアウトを弄ったりして楽しめると思います。


そんな木化石を生物濾過補助システムで使用する場合の対策として、管理人の知る限りで一番効果がある方法はこちらになります。


①ゼオライト(沸石)を木化石と同量使用する。

沸石[1](ふっせき、ゼオライトzeolite)とは、天然に産する鉱物グループ。

アルミノケイ酸塩のうち、結晶構造中に比較的大きな空隙を持つものの総称でもある。分子ふるいイオン交換材料触媒吸着材料として利用される。現在では自然界で採掘されるもの以外に、様々な性質を持つ沸石が人工的に合成されており、工業的にも重要な物質となっている。

wikipediaを参照するとこういった記載がありますが、あんまり詳しくは知りません。

ゼオライトのイオン交換機能によって硬度が上がる物質を吸着してくれるので、軟水化させてくれます。

(たまたま全館浄水器のことを調べてるうちに知りました)


管理人が自身で少量の木化石とゼオライトを水につけてPH、硬度の変化を観察した結果、同量ないと意味が無いです。


また水槽の水量に対して余りにも多い木化石を入れていると、ゼオライトを同量入れたとしても硬度が高くなってしまうことを避けられないと思います。

大体水量が木化石の2倍~3倍程度は無いとダメですね。


ただし、このやりかたはゼオライトの吸着に頼った方法になります。

吸着すると同時に一定値で放出する性質もあるので、ある程度のスパンで交換が必要になってしまいます。

外部濾過フィルターなどのように水槽外へ隠しておける装置などが無いシンプルなつくりだからこそ、水槽内で全て済ませなければならないのが生物濾過補助システムのデメリットでもあります。

洗濯ネットなどに入れて低床に沈めておいても、いずれは取り出さなければならなくなりますし、浮かべておくには量が目立ちすぎますよね。

低床材として使用するのは生物濾過補助システムのメリットを捨てるような行為になります。


少し使いどころが難しいですね・・・。

ただ、それでも育つ水草は沢山あります。
(ミクロソリウムなんかはバンバン生長しています)

そういった水草と合わせてレイアウトするのが吉ですかね。


さて、長くなりましたが今回はこの辺りにしておこうと思います。

最後になりますが、管理人にベタ慣れしたエンゼルフィッシュさんでも見てください(笑)




さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。

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