長期維持と肥料。


どうも、おはこんばんちは。

月日が流れるのは早いですね。前回の更新からだいぶ間隔があいてしまいました。

それでも、時間と共に新生活にも徐々に慣れてきているのではないかな、と感じています。



さて、この間水槽へは新しい変化を加えてみていました。

というのも、小さな空間に隔離されている水槽において、様々な要因が水換えやトリミングなどによって削り取られ、徐々に無くなっていきます。

水草水槽において、その最たる例が肥料ですね。


とくに生物濾過補助システムを採用している管理人の水槽においては肥料分の充足と、その必要量管理が最重要と言っても過言ではないです。

自作の液肥やイニシャルスティック、テトラクリプト、カミハタスティックなど定期的に施肥してきている水槽。

そんな水槽群が約1年の維持となりました。

初期に投入した肥料と、植えていた水草などの根張りなどなど、より植物が暮らし易い環境が提供できるようになったことである問題が発生してくるのです。


そう、それはズバリ管理が上手くなったがために発生する“綺麗過ぎる水問題”です。



なんだその贅沢な悩みは~!って方もいるかもしれませんが、そういった話は少しだけ脇に置いておいてください。


もし、そういった環境を手に入れてみたい!と言う方はココから読んでみてください。
低コスト本格派水草水槽①はこちら
低コスト本格派水草水槽②はこちら
低コスト本格派水草水槽③はこちら
低コスト本格派水草水槽④はこちら
濾過が完璧に周り、水草もお魚さんも綺麗な発色を見せるようになってくると、それは環境としてかなり完成された状態に近いといえます。

こうなると余りにも効率のいい濾過、水草の栄養塩吸収スピードによって、これまでのコケが出ないよう丁寧に維持管理していたペースより、肥料の消費が早く激しくなります。


するとどうでしょうか。一見すると綺麗な水草たちは、実は貧栄養に陥ってしまい自分の中に蓄えた栄養で新芽を出そうとしはじめ、下葉が落ちたり、なんとなくみすぼらしい葉を出すようになったりします。

ただし、環境にも慣れ根張りもそこそこまで育っていれば、簡単に調子を崩すことがないので、変化が緩やかとなり結果的に管理者が気付くまでのタイムラグが発生するようになります。


なんとなく、日ごろの観察ポイントよりも水草の調子がよくないような気がするな?

これくらいのタイミングで施肥しても、1年綺麗に維持した水景であれば富栄養をもカバーするだけの包容力を身に付けていることでしょう。

 (ただし、生物濾過補助システムで低床をソイル以外でやっている方に限った話ではあります)




さらにさらに、これも本当に経験則としかいえないのですが、水草がどんな肥料を欲しているか分からない状態=状態良く水草が育っている状態というのは、そこを到達点とした場合、後は肥料を消費して到達点を維持することが必要になります。

この肥料を消費していくという考え方が出来ないと、最盛期を向かえたあと衰退していき、コケが蔓延し、リセットするという流れになってしまうのです。


水草の生長が激しい=肥料もドンドン追肥しよう!

という考え方にシフトしていくことで、更なる長期維持が目指せるのです。




そんなときに管理人が頼っているのが、このOKOSHIになります。

この肥料の何がいいかというと、ズバリ全ての栄養素が満遍なく入っているという部分に集約します。

肥料成分が表示されている、数少ない水草用固形肥料でもあります。(つまり、正式に肥料と呼んでいい商品ということです。成分表示の無い肥料は実はもどきなんです)


ちなみに成分表示を見ると。

保証成分量(%)
・窒素全量13.0
 内アンモニア性窒素7.7
 硝酸性窒素5.3
・水溶性リン酸
・水溶性加里
・水溶性苦土

となっております。

さらに突っ込んで、この肥料を解説するつもりはないので、とにかく植物が欲する肥料を満遍なく与えられる肥料と考えていただいて大丈夫です。



こんな感じで、粒が壊れないように丁寧に梱包されています。




粒の大きさがかなりあるので、ちょっと埋め辛いのが難点でしょうか。


このOKOSHIの規定量は60cm水槽(水量約55l)で4個と記載されています。

しかし、全ての栄養素が満遍なく入っているというメリット、デメリットを考えると規定量をいきなり長期維持してきた水槽に入れるのは無謀としかいいようがありません。

どの栄養素がその人の管理方法だと欠乏しやすいのか、ある程度あたりを付けられるようになってから規定量投入するようにすることで水槽内の完了を激変させずに済みます。


管理人はとりあえず長期維持した水景には、おまじないも兼ねて60cm水槽で2粒入れています。

2粒は水槽内の左右適当に埋められそうな場所(下草が生えていると埋められないくらい大きい)を探して、指でつまんで押し込むのがいいです。

ピンセットだと上手く押し込めなかったり、粒を砕いてしまう可能性が高いですから、ぜひ指で低床をこじ開けてから埋め込んでください。


入れてから1週間程度様子を見て、水草に変化がなければもう1粒といった感じで追肥したほうが安全です。

大体2粒、1週間で水草の成長スピード、葉色などに変化が見られるようになります。



長期維持の期間をどの程度と決めるわけではありませんが、少なくとも1年に一回くらいは施肥タイミングなどを見返してみるといいでしょう。

写真なんかを残しておくのも手ですね。

よほどのことが無い限り、水草は繁茂し、水槽内を自由自在に漂っていることでしょう。

こうなったら肥料をコントロールするというよりも、より栄養をしっかりと取らせぐんぐん育たせることで栄養塩を吸収してもらうスタイルが向いていると思います。


そんなわけで、今回は長期維持と肥料について書かせていただきました。

皆さんもぜひ長期維持にOKOSHIを使ってみてください。




水草のイキイキした姿というのは、格別の癒しを与えてくれること間違いなしです!


さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。

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