90cm水槽の変化。


どうも、おはこんばんちは。

本日は90cm水槽内の変化を記事にしていきます。


実は密かに60cmストック&観察水槽内でトリミングしたエイクフォルニアディバーシーフォリアを90cm水槽に3本植えていました。



その3本が最近やっとこさ新芽を出しました。

その期間1ヶ月半以上。

本当に長く時間がかかりましたが、瑞々しい葉が出てくると一安心ですね。


なぜこんなにも時間がかかってしまったのか、原因ははっきりしています。


この90cm水槽にはレイアウト素材として木化石が入っています。

この石が水の成分を軟水から硬水へ偏らせる性質を持っているため、60cm水槽よりも硬水になっているのですね。

かなり水質が違うので、その環境に慣れるまで時間がかかってしまったのです。


まぁ、こうして新芽がしっかり出ることで後は肥料分のコントロールをやめなければニョキニョキ伸びていくことでしょう。




合わせて、何日か前にブリクサショートリーフをトリミングしました。

とはいいつつ、有茎草のクセに完全に株分けの様に一度抜いてから脇芽をほぐし、根をさばいてから長さなどを調節、外側の傷んだ葉を取り除いて植え直ししました。

なんという手間のかかる子でしょうか(笑)

なんならロゼット型の水草よりも手数が必要です。


しかし、唯一無二ともいえる草姿、サイズ感などなど、育て外のある水草でもあります。

最近ではレイアウト水槽の一部になっていますが、その姿だけでも十分楽しい存在です。




エンゼルフィッシュのヒレが綺麗だったので、パシャリ。

90cm水槽のエンゼルさんは大変よく懐いてくれていて、とても可愛いです。


エサを指先につけて水面につけるとツンツンガツガツしてきます(笑)

綺麗な水の中、ぴんと張ったヒレを優雅に流れさせるエンゼルさん、綺麗です。


色や柄などが派手な魚は90cm水槽には少ないですが、じっくりまったり観察すると個性的で見ごたえがあります。

没個性なお魚さんはいないですね。


というわけで、90cm水槽の変化ということで記事を書かせていただきました。

じっくり観察することで、日々の変化を見つけることもアクアリウムを楽しむ要素ですってなんども言っちゃってるかもしれません。

ですがそういうブログなので、お付き合いください。


さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。

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