HaruDesign GL-X 暖色系4000ケルビン 購入

※右箱右上のへこみは管理人が子供を避けようとして落っことしてしまった際のへこみです。

どうもおはこんばんちは。

タイトルの通り、HaruDesignさんが出している植物育成用ライトのGL-X暖色系を2つ購入しました。

というのも、管理人が育てているサボテンなどを例年は初夏から外に出していたのですが、虫がついたり管理の手間があったため今年から室内で栽培することにしました。

サボテンを置いている部屋は朝日がちょっと入るくらいの間取りです。

成長が鈍る冬季であればIKEAの植物育成ライト(現在は販売されていません)でも気にならないのですが、成長期の夏季では心もとないです。

ということで今回買い足す形になりました。

外観はこんな感じです。

すっきりした見た目のGL-Xは白系の色のみで販売されています。

若干重さがあり、クリップタイプでグリップが弱っていたりするソケットだと固定できないかもしれません。

兄弟シリーズには【HASU38 spec9】や【GL-A】があります。

シリーズの中でGL-Xを購入した理由としては

・HASU38シリーズほど高性能なライトである必要を感じなかった

 (無難な園芸品種しか育てていないので)

・GL-Aより広角挟角レンズがあり拡張性が高い

 (今後使用方法を変更する場合に替えが効きやすい)

・GL-Aより消費電力が少ない

 (メーカーデータ GL-X19w : GL-A22w)

・IKEAの植物育成ライトが白で色を統一しておきたかった。

などの理由から選んでみました。

使用感などの感想はもうしばらく様子を見ないと何とも言えませんが、ぱっと見のデザインは綺麗で、質感もお値段以上に感じます。

さらに、購入してみた感想として真っ先に流石と思わされたのがこれです。

今回クレジットや住所が登録されていてポチり易いAmazonで購入したのですが、箱の中にこういった案内が入っていました。

これがもう流石という印象です。

海外製の安いLEDライトだと説明も何もなく、梱包もずさんで汚いなんてざらですからね。

過剰包装は必要ないと思いますし、製品に小傷がある程度は気にしませんが、丁寧に扱われていることがわかるのは気持ちが良いですし、安心感がありますね。

こういう扱いをしてくれるのなら、今後も購入先として検討する際に頭に浮かびやすくなります。

というわけで早速点けてみました。

ライト4灯全点灯状態です。

iphone12miniで撮影しているのですが、勝手に調光されてしまっています。見た目より影が濃く出ている印象です。

ただ、PPFD値の有効範囲はおおむねこの見た目で間違いないと思います。

IKEAライトだけ点灯。

GL-Xだけ点灯。

最後に全灯かつ、見た目に近いように調光したものです。

公式には暖色系4000ケルビンのGL-Xは朝日や夕日に近い色合いと表記されていましたが、管理人の個人的な感想は一番明るく見える日の出の瞬間の色味に見えます。

焦点距離が30㎝程度と少し近い気がするので、もしかしたら今のままだと直下のサボテンが葉焼けするかもしれません。

様子見してダメそうなら現在ついているレンズを外して照度を低下させてみようと思います。

サボテンが育つには実績十分なライトだとは思いますが、今後が楽しみです。

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さて、今回はここまでとします。

また次回の記事にて。

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思いのたけを走り書き。

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