エンゼルフィッシュの不調③。


どうも、おはこんばんちは。

エンゼルフィッシュが元気になってきたのでご報告します。



前回、前々回をまだ読んでいない方はぜひこちらから!
エンゼルフィッシュの不調②。


早速ですが、比較してみましょう。



こちらが発見した当初の写真になります。

本当に痛々しかったです。

こちらが1月4日になります。


そこから約2週間経過しました。




はい、少し遠めになってしまいましたが、わかりますね。

うろこが痛んで白く濁っていた箇所はマッドブラックに戻りました。


腹ビレの傷みが激しく取れてしまうかと思いましたが、しっかりと復活しました。

ただ、胸ビレの条は完全に欠損してしまったので、復元は難しいかもしれません。


ファインディングなエンゼルフィッシュになってしまいました。

そのため、遊泳と身体制御が苦手になってしまったようで、姿勢がおかしなまま泳いでいたりします。

イメージとしては太刀魚が近いかもしれません。




以前使った写真ですが、この様な姿勢のまま泳いでいるイメージです。

水草に寄りかかって休んでいるようなときも口が水面に向いています。


こうなってくると、現在は隔離しているため問題が発生していませんが、怪我が治りいざ元に戻すとなったときに遊泳力で負けてしまうためまた逃げ惑う羽目になりそうです。

そうするとまた勢い余って水草や流木の隙間に挟まってしまう可能性が高くなります。

水槽を分けようにも、60cm水槽はエンゼルフィッシュからしたら餌にしかならない小型魚やエビがいるので難しいです。


怪我の状態的にはもう問題がないので、できることなら隔離されている子を出してあげたいのですが、迷い中です。


エンゼルフィッシュをうまく混泳させている人はいったいどういった飼育をされているのでしょうか。

やっぱりもう何匹か入れて、縄張りが重なり合うようにするテクニックしかないでしょうか。


混泳に問題のあるお魚さんはやっぱりお魚メイン飼育でないと、弊害がたくさん出てきてしまいますね。



また元気に2匹で泳いでいる姿が見たいです。


さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。

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