低コスト本格派水草水槽④

どうも、おはこんばんちは。

このタイトルでの最終項目④ということで、一応この記事から見始める人用に前提をそのままコピペしておきます。
前回を読んでいただいた方は線で囲まれた部分はスキップしてください。




「本格的な水草水槽を低コストで楽しく管理する」





これを主題として私はこの記事を書いていきたいと思っています。


たぶんほとんどのアクアリウム未経験者が綺麗な水草水槽を維持するのは大変、お金がかかると負の面を多く見てしまっているのではないかと思います。

ですが、私が教えていただいたやり方をすれば本当に低コストで本格的な水草水槽を楽しむことができます。

ですので、そういったノウハウを少しでも多くの方に知ってもらい、そしてご自宅に水槽を置かれる方が増えてくれればと思っています。








しかし、現実的にはどうでしょう。

初心者の人はなにから揃えたらいいのか、なにを買えば掃除など楽にできるかがわからないかと思いますので、設備を一覧にして表記したあと説明していきます。


設備一覧

・水槽
・水槽台
・LEDライト
・ヒーター
・エアーポンプ
・底面フィルター
・低床
・テトラクリプト(商品名)
・テトライニシャルスティック(商品名)
・プロホース(商品名)
・スポンジ


はい。
これだけあれば本格的な水草水槽を楽しむことができます。




ココから新しい内容です。



④は初心者の方は特に気にしない項目ではないでしょうか。

中級者の方もある程度自分のやりかたが確立されているので、気にも留めないかもしれません。

我こそは上級者という方は足し水だけの完璧に調和の取れた水槽を作っているかもしれません。



ですが、あえて記事にします。

なぜなら、水槽管理においてもっとも時間をかけコツコツと積み上げ続ける必要があるのは水替えを含めた掃除全般であり、ここの管理方法を自分のものにできれば苔などのやる気をそぐ要因とはほとんどオサラバできるからです。



そして時間がかかる作業であり、定期的にやり続ける必要があることこそなるべく楽に手間が掛からないような方法を取り入れるべきだと私は考えています。

そこで必要になってくるアイテムはたったの2つ。

プロホース(商品名)スポンジです。


大げさな前置きと思うかもしれませんが、この2つを買わないで水替えに挑んでいる方が意外といるようなので記事にします。


まずプロホースです。


水作 プロホースエクストラ L 関東当日便

価格:1,160円
(2017/10/22 00:05時点)
感想(14件)

サイズ展開がS/M/Lとありますが、60cm水槽ならLで取り回しできます。

それより小さいと水の抜ける速度が少し遅くなり、水換えに時間がかかります。

管理人は大きい水槽もあるのでLで大満足しています。




水槽は自然界から人間が切り離した空間です。

そのため水は魚の排泄物などで腐敗物質が溜まり、全く手をつけないでいるとより環境の悪化に強い原生的な生物のコケが蔓延るようになります。

もちろん鑑賞に向いた苔も存在するので、この場では嫌なコケ美しい苔とで使い分けていきたいと思います。




この画像は冒頭に乗せている画像と同じもので、私の水槽の一部を切り取ったものになります。


黄色で囲んだ部分をミクロに見てみましょう。


上の円は木化石という種類の石に付着した苔です。

下の円はアヌビアスという水草の葉に付いたコケです。


こうしてみると石に付着した苔は水槽内の環境をより自然な風情に近づけていると私は思います。

しかし、アヌビアスの葉に付着したコケはどうにも美観を損ねているとしか思えません。

そもそも本来の瑞々しい葉を茂らせたアヌビアスの群生は目を見張るほどの美しさです。


石の苔はよほどひどく蔓延らなければ逆に風合いを増す要因の一つですが、水草に付着したコケは抑止しなければ楽しいアクアリウム生活でもおしゃれなインテリアでもなくなってしまいます。

すこし話題がそれてしまいました・・・。


つまりは掃除を定期的に行うことで美しい水景を作るのが水草水槽の醍醐味の一つであり、そのために必要なのが水槽の中から腐敗物質を抜き取る作業であり、その作業の手間を減らすのがプロホースの仕事です。


プロホースはサイホンの原理(wikiに飛びます)を利用した掃除道具です。

冬場に石油をストーブへ移すための赤いシュポシュポも同じ原理を利用したアイテムになります。

お値段はおおよそ1000円~1500円程度でしょうか。


掃除道具一つが高くないか?と思われたかもしれません。

しかし、私が商品名でオススメする理由は他のどの商品よりもプロホースの利便性と耐久性が高いからです。

コレ一つあれば水替えに苦労する要因は水の捨て場くらいでしょう。


私はプロホースの終わりを普通の水道用ホースとつなげて(ホースの径がピッタリ)外に流しています。


バケツに落としてから捨てに行く作業を繰り返してもいいですが、労力が掛かりすぎるので楽しく管理できる方は少ないのではないかと思います。

まぁバケツなど量が測れるものに一旦落とすのは、抜き取った水の量が正確にわかるので細かく管理したい人や、小さい水槽を維持されている方にはメリットといえるかもしれません。


しかし、今回は60cm規格水槽以上の環境で育てることを前提とした記事になりますのでこのメリットは置いておきましょう。


また、掃除道具の2つ目としてスポンジを挙げた理由は同じく水槽の大きさが一つの要因となっています。


メラミンスポンジを小さく切って水槽掃除されている方をよく目にします。

しかしそれでは広いガラス面を掃除するのに時間がかかりすぎるだけでなく、力を掛けすぎて擦りすぎるといった無駄な労力が増えます。


そこでキッチン周り用などで市販されている普通の手のひらサイズくらいのスポンジを用意します。


キクロン ハートホーム キッチンスポンジ ソフト 3個入 ( 4548404101542 )

価格:71円
(2017/10/22 00:09時点)
感想(0件)

こういった本当に普通の奴で大丈夫です!




ガラス面のコケを掃除するときはこのスポンジで撫でるように擦ります。

広い面積をさらっと掃除できるので腕に無駄な疲労が乗りません。


水槽を管理している方なら分かるかと思いますが、ガラス面をむやみに擦ると水がかき回されて跳ねたり、無理な体勢で上げた腕が疲れたりといったことがあります。

これらは継続的な掃除という作業を億劫に感じさせる要因として十分働いてしまいますので、なるべく面積が広く力を掛けずにガラス面を掃除できるスポンジをオススメしています。


もちろん、コレも水槽のサイズやレイアウト素材の量によってはデメリットになることもあります。

細かいところに大きいスポンジを入れると引っかかりレイアウトを崩してしまったり、水草を抜いてしまったりということもあるかもしれません。


適宜使い分ける必要がありますが、当面の間は大きめのスポンジで軽くふき取るようにガラス面を掃除するだけで綺麗に維持できます。


さてさて、やっとこれで初心者の方でも水槽を低コストで楽しく管理する基盤ができたと思います。



生物濾過補助システムについて、こちらもぜひ一読ください。
低コスト本格派水草水槽①はこちら
低コスト本格派水草水槽②はこちら
低コスト本格派水草水槽③はこちら



今回はここまでとさせていただきます。
それではまた次回の記事で。
スポンサーリンク

思いのたけを走り書き。

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.