エンゼルフィッシュの不調。


どうも、おはこんばんちは。

本日夜勤から帰ってきたらエンゼルフィッシュが1匹いませんでした。

飛び出し防止のネットを作成したにも関わらず、やっぱり水槽の外へ飛び出してしまったのか・・・と水槽の周りを探しましたが、いません。


よーく水槽の中を観察するとミクロソリウムと流木の隙間に挟まっていました。

ほんとうに・・・。


たぶん2匹のうち、1匹のパワーバランスが強くなっていた関係で追い掛け回されていたので、そのまま逃げ回るうちに挟まってしまったのだと思います。

あまりにきっちりと挟まってしまっていたので、ヒレはぼろぼろ、うろこは剥げてしまい泳ぎにもかなり大きく影響が出ています。




かわいそうなことをしてしまいました。

夜勤でなければ、もう少し早く気付けていたでしょう。


まぁ嘆いていても仕方がないので対策を練ります。

今回の原因はほぼ間違いなく水槽内でのパワーバランスの崩れです。

そこで、強くなっているエンゼルフィッシュさんを隔離し、ヒレを痛めてしまったエンゼルフィッシュさんは広い水槽内でしばらくのんびりと養生に努めてもらうことにしました。




これは奥さんがプラティの稚魚を隔離するときに使っていた隔離ネットです。

現在は使用されていないので、臨時の隔離場所として90cm水槽のヘリに掛けてあります。

大きさは15cm×10cm×10cmくらいでしょうか。

遊泳スペースは比較的しっかりと確保できていると思います。


なぜ、力の強いほうを隔離し、弱っているほうを自由に泳がせているのか。


理由は簡単で、隔離と言うのは少なからず生体にストレスを与えてしまいます。

自由に泳げない、照明の点灯・消灯などが近い場所で明滅してしまうので驚かせてしまう等々、外的要因がたくさん増えてしまうのです。


隔離用のボックスが魚体に対して相対的に大きければ、それだけ遊泳スペースを確保できるのでストレスを軽減することができます。

ただエンゼルフィッシュサイズになると隔離だけでも水槽規模などにしないと、遊泳スペースという点でのストレス軽減は厳しいです。

そして、それだけのスペースを確保する余裕が現状でなはないので、今回はこのように小さいながらも同じ飼育水を共有できる方法で隔離することにしました。

飼育水を共有すると、水換え、水あわせ、温度合わせの必要が無く、魚体へのストレスを減らすことができるメリットがあります。


そして、養生して欲しいエンゼルフィッシュさんに自由な遊泳スペースを与え、追いかけられる外的要因を取り除くことでストレスを軽減し、元気を取り戻してもらうという考え方です。


また、パワーバランスが崩れ一方的ないじめが発生した場合、いじめっ子を一旦水槽から別の場所に隔離し、戻すという作業をすることで改善することができる場合があります。

必ずうまくいくとはいえませんが、高い確立でパワーバランスの健全化を図ることができるので、水槽や隔離スペースに余裕のある方は試してみてください。


さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。