2017年現在の管理人水槽。


どうも、おはこんばんちは。


これまでブログを立ち上げてから、そういえば水槽紹介をしていないなと思い、今回の記事を書くことにしました。



今年の三月、仕事の関係で引越しをしました。

その際、水槽を新しく立ち上げなおしているので、まだまだ成熟したといえる水槽はありませんが、見てやってください。




現在、管理人が管理している水槽は5つです。

それぞれにテーマを持って作成しています。


テーマ

・120cm金魚水槽
・90cmアフリカ水槽
・60cmストック&観察水槽
・60cm陰性水草水槽
・90cm水上栽培水槽

以上の5つで楽しんでいます。





こちらが120cm金魚水槽のメンバーたちです。

立ち上げは3月1日。
引越しと同時に立ち上げました。


現在長期的に水が白濁してしまっている状態にありますが、金魚達はいたって元気です。


秋口の水温変動がある程度落ち着いてきたら、白濁も収まってくるのではないかと気長に管理しています。

また、トリミングで余ったハイグロフィラポリスペルマを無加温飼育で実験的に育てています。

どの程度の環境であれば維持できるのか、実体験として知っておきたかったという探究心ゆえです。


冬、春先までのブログネタにも使っていこうと思います。





コチラが90cmアフリカ水槽です。

3月3日立ち上げ。
濾過:生物濾過補助システム
低床:富士砂
照明:ATLEDTis

3月9日CO2を大型ボンベで実験的に導入。


当初はアフリカの水景をイメージして作成しましたが、今は名ばかり水槽となってしまっています。

エンゼルフィッシュは泳いでいますし、エキノドルスジャングルスターなどが生えていますし、一番繁茂しているのはミクロソリウムです・・・。


ただ、管理していくうちに水草が大きく育つor群生する姿を見るのが楽しくなってきてしまっています。

個人的にレイアウトメインの水景よりは、水草が茂る水景が好きなんだなと感じさせてくれている水槽です。


水草の繁茂に従って、レイアウトを変更し、素材を撤去し、より多く水草を収容することがメインになっていますが、全く後悔はありません。





こちらは60cmストック&観察水槽です。

5月18日立ち上げ。
濾過:生物濾過補助システム
低床:富士砂
照明:GEXクリアLEDパワーⅢ


様々な水草が生物濾過補助システムで維持できるか、トリートメント液が期待できるだけの成果を出しているか、なにか弊害が出ていないかなどを観察しています。

良ければこちらもどうぞ。
自作液肥を作って、使う①



レイアウトもクソもありません。

うまく育っている水草、失敗している水草など本当にたくさん経験させてもらっています。

現在は自作液肥(トリートメント液)を添加中です。

今後も随時ブログで紹介していきたい水槽になります。





こちらは60cm陰性水草水槽です。

5月1日立ち上げ。
濾過:生物濾過補助システム
低床:富士砂
照明:GEXクリアLEDSG


ブセファランドラの群生を見たくて立ち上げました。

CO2無添加、ヒーター22度設定、肥料はカリウム系を少量埋め込んでいます。

無駄な栄養を吸収してもらうためにマツモとフィランサスフルイタンスを浮かべています。

現在は若干栄養不足で間延びしたり、生長が緩慢になったりしています。

しかし、陰性水草のお芋さんたちにはちょうどいいくらいの栄養塩具合かもしれません。





コチラは90cm水上栽培水槽です。

照明:GEXクリアLEDパワーⅢ


これは底面に多少の水が入っていますが、完全に熱帯地域の植物を育てるための水槽です。


現在生体はアカハライモリさんが1匹います。

彼のうんちでぐんぐん育つ熱帯植物たちは色とりどりの新芽や、可愛らしい花芽を出してくれています。

どうしても水槽でうまく育てられないハイグロフィララトナギリが水上葉で増えています。

ストック&観察水槽で空きスペースができたら、そっちで水中栽培に再チャレンジしたいと計画中です。



はい。

引越しと部屋の広さ的な問題で、満足のいく水景を作れてはいませんが、現在の管理人の嘘偽りのない水槽たちです。

写真の技術が乏しいので、綺麗な水景をお伝えできないのが残念ですが、これでもそこそこ実物はいけていると思います。



話は変わりますが、管理人は実家でアクアリウムを趣味として楽しみ始めた頃から水槽に行っている餌やりから、水換え、追肥、設備の変更などを個人的に作った表ですべて記録しています。

これから、管理している水槽の変遷も合わせながら、こういった蓄積してきたデータが何かの参考になることもあるかと思いますので、載せていけたらと思います。


それでは今回はここまでとします。
また次回の記事で。
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思いのたけを走り書き。

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