どうも、おはこんばんちは。
ちょっとネタを探すのが疲れてしまったので、昨日はお休みしました。
継続こそ力なれ、といいますが継続し続けるための休息も大切です。
読んでいいただいている方も、ぜひ休み休みのんびりと、豊かな人生を送ってくださいね。

水換え直後の朝金魚水槽ということで、今回は私の始まりの金魚こと江戸錦のオカシラさんをメインに写真を撮ってきました。
江戸錦というと、ランチュウと東錦を掛け合わせて作られた金魚で、比較的最近作出された品種ですね。
そこから派生して、桜錦が生まれたりとまだまだ面白い変化を残していそうな品種です。
管理人はこの背びれが無く、お饅頭みたいな体型をして、色も様々出る江戸錦が本当に好きです。

江戸錦は品種としては肉瘤がふっくらとしてきて、全体的にまん丸になる遺伝子を残している物が多いですが、このオカシラさんはホームセンターで売られていたので、ある程度のところで弾かれた子だと思います。
というのも、その肉瘤は全く育たずシュッとした顔立ちをしているので、品評会などで賞を取れる子ではないからですね。
ただ、そんなことはどうでもいいんです。
別に品評会に出して楽しむ趣味をやっているわけではなく、この子が好きだから飼っているわけですから。
特になんと言っても、色合いが最高です。
このなんともいえない、和な雰囲気が最高なんです。

左の白い子も江戸錦です。
「金魚屋あいこ」さんで購入させていただいた個体で、これまた可愛い子です。
この写真だと色が飛んでしまっていますが、あいこさん自家産の江戸錦で浅葱色にこだわって育てられているので大変綺麗な色をしています。
今回は主役ではないので、この辺にします。
気になる方はぜひ金魚屋あいこさんをチェックしてみてください!

大きさは全長10cmくらいですかね。
かなり大きく育ちました。
明け3歳か4歳になるはずです。
冬場の日が低い位置から差し込む関係で、室内にいながら太陽光を浴びているので色が揚がっています。
実物はもっと綺麗な色なのですが、写真をうまく撮れていないのが残念です。

こうして見返してみると、このオレンジ、朱、赤、が交じり合ったような色が好きなんだと思います。
上に写っているのは流金ですが、似たような色味ですね(笑)
体の奥に見える浅葱色も綺麗です。
そして濃い黒が全体を引き締めてくれています。
最高ですね。
親ばかですね。
でも、それでいいんだと思っています。
自分が一生懸命育てている生き物が愛おしくてしょうがないって普通のことですよね。
もう、水槽の外から眺めてグフグフしてます。

「なんだったら一緒に泳ごうぜ!」
って言ってくれてたらうれしいです。
120cm水槽なので、水換えのときに頑張ればもぐれそうですが、まだ自制心が勝っています。
そのうちやります(笑)
と言うわけで管理人のオカシラ何度目かのご紹介でした。
皆様も最愛のお魚さんを大切に育ててあげてくださいね。
さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。