水草植栽、人はなぜ水草を植えるのか。


どうも、おはこんばんちは。

たいそうなタイトルで始まりましたが、まぁ気にせず読んでください。


今回は先日東京のアクアショップで買ってきた水草を60cmストック&観察水槽に植栽しました。




この水槽ではレイアウト素材を用いていないので、低床全面が植栽場所になっています。

そしてその分低床が厚く盛ってあるので、水草が根を張るスペースが多くなります。


根が成長し始めると爆発するように水草が増えていくので、写真右側のようにもっさもさになってしまうのが難点ですかね。




ロタラマクランドラの水中葉は大変美しいです。


下葉の水上葉が痛んできているので、痛んだ部分から取り除く作業をコツコツ続けていかなければと思っています。

その際ハサミで取り除いていくといじけたり、溶けたりする水草が多いので、ゆすって自然と離れる葉を除いていく程度でいいかと考えています。

あとは真後ろがポタモゲトンガイーなので、侵略されないよう観察していくことも大切ですね。


植栽から3日目にカミハタスティック肥料を3分の1本分追肥しています。




ルドウィジア・オバリスは水槽照明直下なので色が飛んでしまっていますが、もっと淡いオレンジ色で綺麗です。

3本だけなので贅沢に成長スペースを確保しています。


植栽次の日から芽の動きを感じたので、カミハタスティック肥料を4分の1本分追肥して様子見しています。

この美しい新芽をドンドン展開してくれるように育てられるといいのですが・・・。




アルアナの夕焼けのまともな写真がこれしかありませんでした。

草体の小さかった3本を水槽の前面に植えているという写真として使う予定で撮影したのだと思います。

メインはオバリスの紹介で載せている写真の右側にちょこっと写っていますね。


夕日が落ちる時間帯の淡いオレンジ~パープルの空をマジックアワーと呼びます。

管理人はその表現し難い色合いがすごく好きです。

その時間帯を再現しているかのような色を再現できれば最高です。

また、成長の悪い上記前面に植えた小さな草体も、淡い美しさがあります。




ラージパールグラスです。

こちらはカップ育成なのでまだまだ前景草のようですが、ここから立ち上がってくると一気に成長していきます。

こんもりとした茂みを作れるようにまずは水面を目指してガンガン生長して欲しいところですね。


カップ育成は半水上葉なのでまずは環境に慣れさせるところからなのですが、慣れるとラージパールグラスは肥料食いなのでガンガン追肥してください。

肥料分が足りなくなるといじけて生長しなくなるだけでなく、コケが付着してとんでもないことになってしまったりします。

水中葉が展開してきたな!となったらすぐに追肥、これが大切です。





ストロジンspです。

“sp”とはストロジンの”一種”という意味で、ブセファランドラやアヌビアスなどのインボイス名で入ってくる水草に多く使われていますね。

光量が少なくてもじわじわと育ってくれるレイアウト向きの水草として流通量も多く、前景~中景で重宝します。


同じように前景~中景で重宝する水草にロベリアカーディナリスがあり、似たような生長の仕方をします。

葉が密に育ってこんもりとするのがストロジンspで、縦方向に大型化しつつ葉も大振りになるのがロベリアカーディナリスです。

育成スピードはロベリアカーディナリスに軍配が上がるので、60cm以上の大き目の水槽でレイアウトしていきたいですね。


丸葉のロベリアカーディナリス、細葉のストロジンspは目指すべきレイアウトの方向性をしっかり吟味して取捨選択できる水草です。

ぜひ、こだわってみてください。



さてさて、植栽してからこの記事が投稿されるまでに5日経っています。

低床にせっせこせっせこと植え込んで、その生長、その色、その形を楽しむという趣味。

傍から見ると頭がおかしいと思われるかもしれません。


ですが皆さんも似たようなことをしていませんか?

春に桜が咲くと花見がしたくなるように、夏にひまわり畑を見て青春をイメージするように、秋に紅葉したモミジを集めに行くように、雪がちらつく中咲く椿で感動するように。

本格的に、誠意をこめて育てた水草たちの輝きを見れるということは、まさにそういった自然の一部を切り取らせてもらうということです。


少しずつ、少しずつ、生長する自然の美しさを眺めていたい。

管理人はせつにそう願います。


さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。