無加温ミクロソリウム水槽①


どうも、おはこんばんちは。

管理人の水槽で今夏大量に生長したミクロソリウム。

前回ミクロソリウム紹介で無加温にて栽培していますとお伝えしました。


まだの方はこちらからぜひ一読ください。

ミクロソリウム。



無加温ミクロソリウムストック水槽を立ち上げたのは2017年9月28日ですので、実はもう1ヶ月ほど経っています。


その間に管理人の住んでいる地域は気温がぐっと下がりました。

最低気温は一桁、最高気温も20度を超えない日が増え、室内も温度計で確認する限り20度近辺を行ったり来たりといったところです。

無加温なので、外気の影響をモロに受けている水槽内でミクロソリウムに変化があったので報告します。




この画像でお分かりになる方は相当ミクロソリウム通です。


光の加減等で見え方が変わっているわけではなく、実際にミクロソリウムの葉に低水温の影響を受けている結果の変化があります。



コレくらい寄るとかなり分かりやすくなるかと思います。

ミクロソリウムの葉が一部白化しているのがわかるでしょうか。


水槽中央下の大きい葉二枚を比較すると一目瞭然かもしれませんが、上の葉に比べて下の葉が白くなっています。

無加温栽培の結果、水温は20度を下回るくらいで維持されています。

ミクロソリウムの葉緑素が脱力し、元気がありません。



もう少し寄りつつ、水温計も一緒に写してみました。

水温計真横の葉に緑が乗らず、若干透明にすら感じますよね。


水温計の見た目には20度あるように感じますが、おおよそ19度より少し高いくらいの水温だと思われます。


この水槽には照明をつけておらず、光量不足によるものと考える方もいるかと思いますが、実際は隣の60cm水槽から漏れる光でミクロソリウムに必要な光量分は十分確保できていると考えています。

むしろこのくらい暗いと感じる程度の照明で育てたほうが、葉緑素がより光をたくさん吸収しようと増え、葉の色が濃くなる傾向が陰性水草にはあります。


その他の要因として考えられるのは肥料不足による脱力です。

しかし、ただの水道水を貯めたビンの中で子株を吹いて増殖するミクロソリウムをもってして水槽内に生物(ラムズホーン)がいる状態での肥料不足は考えにくいです。


よって今回の白化現象の要因は低水温だと判断しました。




今まで25度~27度の間で育てていたミクロソリウム。

愛好家による増殖株を購入したのでそれ以前もある程度安定した水温の中で増殖したと考えられるので、ワイルドに比べ多少の劣化があってもおかしくはないかと思います。

ただし、基本的には清涼で安定した涼しい地域で育つ渓流植物ですので、現在の水温での、この脱力白化現象は一時的な葉のストレス症状であると考えています。



まだ現在住んでいるアパートでの真冬(12月~2月)を経験していないので、この先の水温のおおよそがわかりません。

管理人の住んでいる地域の例年の気温変化などを、夏場の室内と室外の気温差で推定するとおおよそ10度程度は維持されるのではないかと考えています。


水温10度の世界でミクロソリウムは生き残れるのか。

はたまた脱力して根茎部分ごと枯れてしまうのか。


この先の経過観察を続けて生きたいと思います。


さて、今回はここまでとします。
また次回の記事にて。
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思いのたけを走り書き。